Deep space action & adventure! Let's dive into the stars with your avatar!
《アサルトクロー》セリア |
――命は不定なれども恋せよ乙女 |
種族: リベルノイド |
強化: サイバネ化 |
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クラス: ウォリアー |
スタイル: スピードスター |
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チーム:アノ・フリート | ||
ランク:D | ||
能力値:P6 T7 S2 | ||
貢献値:AUG+4 EE+4 | 年齢:十代後半〜二十歳前後 | 性別:女 |
誕生日:5月31日 (覚醒日を便宜的に設定) |
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身長:157.5cm | 体型:普通(胸部のみ多め) | |
髪色:黒 瞳色:銀 肌色:日本人的 | ||
一人称:ボク(仕事中:私) 二人称:キミ(仕事中:あなた) 口調:だね、だよ、なのかな? (仕事中:です、ます、でしょうか?) |
装備: 高出力型エネルギークロー 耐熱対化学対衝撃スキンコーティング 防刃防弾対光線リフレックスジャケット 視界投影式HUDモジュール及び各種センサー 気配探知モジュール 通信端末 |
スキル: 髪をジャック代わりにしたハッキング エネルギー授受 過酷環境行動 |
特殊スキル: なし |
「こんにちは!」 「甘いモノは心の栄養だよね!」 「だからセクハラすんなっていってんでしょーがっ!?」 「了解しました。優先目標の探知、設定中……完了。排除します」 「システムコール、root。パスワード解析完了、シングルサインオン。 ブート領域を削除、シャットダウンします。……旧式のスタンドアロンでよかった」 |
性格・経歴・設定 |
リベルノイドの少女。精神年齢はおおよそ外見と同一。 元気一杯で明るく愛らしいキャラクター性を持つが、 一方で考え方は現実的で論理的であれと心がけている。 結果、任務活動中と日常生活中のキャラクターの差が激しい。 人間同様の生活習慣を持つことにこだわっており、食事睡眠入浴等の習慣を持つ。 元はAUG製の最新式ガイノイドとして、とある貴族が特注した超一級品、 戦闘から育児までなんでもござれ。 ただし、自我覚醒に伴い性行為関連のプログラム、モジュールは凍結中。 仮にも精神は乙女である。 ブレイカーとしての活動はいわゆる人助けの依頼を好み、 戦闘は速度に任せて相手を翻弄するタイプ。 自分のボディが生体ではないことを利用して、 船外の真空空間等の過酷環境を好んで移動する傾向がある。 髪をツール代わりにハッキングから旧式シリンダー錠の解錠、 エネルギーの授受まで様々なことをこなす(当然、ハッカーには遠く及ばない) 一方で、技能が接近しての行動に偏っており、 特に銃器は苦手で狙いをつける時間がないとろくに命中しない。 |
装備概説 |
▼高出力型エネルギークロー(腕部収納型) 製作コンセプトの基本が護衛のため、基本的に閉所での戦闘を想定している。 よって、取り回しが非常によく、まさに闇器のように隠蔽性が高い格闘兵装が選ばれた。 また、その構造上、セキュリティの高いセリア自身をハックして 管理ソフトかモジュールそのものを停止させるか、 あるいは腕ごと取り外すかしないと武装解除できない。 当然、その攻撃範囲は極狭いものであり、 野外や船体外等の開けた場所では銃器や手持ち武装に頼ることになる。 ▼耐熱対化学対衝撃スキンコーティング セリアの皮膚全身に施されたコーティング。 簡易的なナノマシンによる自己補修システムを持つため、 日常生活でつくような軽微な破損は自動的に修復される(メンテナンスフリーではない)。 人間の肌と遜色ない外見を保つことを優先されており、 防御性能は無いよりはマシ、といった程度である。 ▼防刃防弾対光線リフレックスジャケット 広く流通する一般的な防具。 セリア自身の戦闘スタイルとの兼ね合いもあり、軽量型のジャケットを愛用している。 防御力はそこそこ、着心地もそこそこ。 ▼視界投影式HUDモジュール及び各種センサー 眼球に内蔵され、視界にHUD投影することで情報フィードバックを行う端末。 サイバネ化技術の延長がガイノイドに逆輸入された形となる。 眼球という機能に拘る必要が無いため、各種赤外線や暗視機能、生体反応探知等の 多種多様なセンサーを備えている。センサー機能リストの入れ替えも可能。 ▼気配探知モジュール 極短波レーダー(AP双方)とパッシブソナーの複合体。 基本は耳部に内蔵されているが、後述の通信端末アンテナを受容体として用いることも可能。 意識して処理を傾け集中しない限り、精度はそこまで高くもないため 「なんとなく」近づいてくるものを察知する、つまるところ気配を見るモジュール。 ▼通信端末 正式名称「十徳型多目的通信端末」。非常に多目的な十徳ナイフと思えば近い。 ネットから通信会話を始めピッキングや伝導ケーブルの代わり等、なんでもござれ。 基本的に携帯端末どころか発声すら必要ないが、人間としてみるとおかしいので 手持ち型の通信端末も携帯している。 また、戦闘などで破損すると当然精度が低下し、割りと使用不能に陥りやすい。 |
スキル概説 |
▼ 基本的に自分の体が生体0%であることを利用した行動をスキル的な感覚で扱う。 呼吸が必要ないため真空空間も通常空間と変わりないし、 エネルギー供給があれば飲食もいらないため、 時折その辺りの感覚のズレが表出することもある。 |
【リレーションシップ】 |
PL:央璃 |
イラスト: |
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