《M.C.F》イヴィルン
   ――航次元生命体の追跡者

イヴィルン

種族:
ニューエイジ
強化:
アーレント適合
クラス:
エクセプト
スタイル:
メディック
チーム:アノ・フリート
ランク:A
能力値:P1 T5 S9
貢献値:AUG+10 EE+10
年齢:24歳 性別:女
誕生日:1月21日
身長:167cm 体型:普通
髪色:チェリーピンク
瞳色:カラントレッド
肌色:色白
一人称:あたし
二人称:あんた
口調:〜だね、〜だよ、〜かい?
装備:
メディカルデクスター
白衣
結婚指輪
多機能眼鏡
"聞こえざる者"のイヤリング

スキル:
医学知識
応急手当
疲労回復
麻痺催眠
即席恋愛

特殊スキル:
   なし




   
「あたしが何でも治してやるよ――礼が先だけどな。」
 「悪いな、朝は弱いんだ。ああ?宇宙標準時なんか関係ねえよ。」
  「宇宙ナマズ?今、あんた宇宙ナマズって言ったか?詳しく聞かせてくれ!」
   「あたしのダンナが今何しるかって?さあ?
    結婚指輪が取れてないから、まだ生きてるだろうがね」
    「契約は遵守するさ。そこは安心しな。」
性格・経歴・設定
謎の多次元生命体『宇宙ナマズ』の研究に人生を捧げたサイエンティスト。
若干のマッド成分を含む。
右手の手首から先が結晶化しており、本人はそれを『メディカルデクスター』と名づけ
医療補助具や武器として扱っている。
研究以外の事には頓着しない主義で、大雑把でマイペース。
口も悪く、道徳観念もさほど強いとは言えない。
ただし非常に義理堅く、受けた恩は忘れない。

彼女の頭脳を買ったとあるA.U.Gの富豪の、何人かいる妻の一人。
『結婚式』直後から顔を合わせていない。
あれこれ悪い噂が絶えないが、
富豪の死後に、彼の意識をクローン体に移す契約をしており
それと引き換えに身分を保証する婚姻関係と多額の金銭援助を得ているというのが事実。

性格はともかく優れた生体学者で、治療や回復の腕は確か。
工学にも明るく、武器や宇宙船の簡単な故障程度なら時間をかけて修理可能。

戦闘スタイルは、結晶化した右手で敵を殴打する近接タイプ。
腕力もスピードも専門家には到底及ばないが
地味に明滅する光線が相手の神経に影響を及ぼし、麻痺や催眠の効果を与える。
眼鏡を外して相手を見つめることにより、即席の恋愛感情を呼び起こす事ができる。
効果時間は短く、成功率もさほど高くはないが、うっかり引っかかると心に擦り傷が出来る。

『宇宙ナマズ』の痕跡を追いつつ、知的欲求と財布を満たす為に、あちこちに出没する。

【リレーションシップ】
PL:蛙
イラスト:蛙