《ヘッジホッグ》エスト・S・レーム
   ――光と自由のハリネズミ

ヴィノ

種族:
ジェネティック
強化:なし
クラス:アダプト スタイル:ブラスター
チーム:アストラル・ヴェント
ランク:C
能力値:P4 T7 S4
貢献値:AUG+0 EE+0
年齢:15歳 性別:男
誕生日:7月15日
身長:152cm 体型:
痩せ型の筋肉質
髪色:黒髪に白のメッシュ 瞳色:緑
肌色:一般的なアジア人種の色
一人称:俺
二人称:あんた、名前+さん
口調:〜だぜ、〜か?、時折混じる英語
装備:
Aグローブ/シューズ
強化型繊維服
銀の腕輪
作戦行動用ゴーグル
エクスギア
スキル:
Aコントロール
グラインド
Aブラスト
スピニングダイブ

特殊スキル:
   ビーストボディ
   


   
「Hey guys!また遊んでやるぜ!」
 「もたもたしてると置いてくぜ?」
  「正しいかどうかなんて分かんねぇけど、ここでやらなきゃ何も救えないことだけは確かだ。」
   「Great!惚れ惚れするねぇ。」
性格・経歴・設定
【設定】
犬、猫、蛇など多種多様な種族の多いジェネティックの中でも比較的珍しいハリネズミのジェネティックである少年。
自由と走ることをこよなく愛する飄々とした少年だが、困っている人間などは見捨てない、恩は必ず返すなど熱血漢な一面もある。
走ることに関することは一級の拘りがあり、地面が続いていれば自分の足であらゆる場所を行き来できると言っても過言ではない程高い身体能力を発揮する。
足さえ着くなら細いレールの上を滑走して走破する、壁やビルの間を三角跳びで駆け抜けるなど、ジェネティックの高い身体能力を余すことなく「走ること」に捧げている。
容姿は黒のタンクトップに青色のノースリーブジャケット、紺色の短パンという非常に軽やかな服装を好む。
髪色は黒髪だが所々に白のメッシュが入っている。髪型は後ろへ流したストレートで、後ろ髪は腰の辺りを越えるほど長い。
実はこれ頭髪ではなく、ハリネズミたる針である。普段は非常に柔軟だが彼の意思一つで鋭く硬質化し、彼の武器の一つとして戦闘で大いに機能する。

【戦闘スタイル】
高いアーレントの力を引き出す才能を持つため、ブラスターのスタイルを取る。
本来ならば拳への強化を主とするのがブラスターではあるが、彼は全身を万遍なく強化することを選択している。
理由として、一つは彼が走りに拘り足への強化を優先すること。もう一つは彼がハリネズミであることに由来する。
ハリネズミは緊急時は防衛のために丸くなり、針を鋭く逆立てる。彼も人型ではあるものの同様のことが可能であり、頭髪に値する針がかなりの長さであるのはこれが理由である。
限りなく球体に近い状態にまで身体を丸めることができるが、これはハリネズミの遺伝子による骨格の矯正と筋肉の柔軟性があるから成し得ることである。
驚くべきことは丸まったその状態で、自発的に猛スピードで走り、いや転がりまわることである。
原理などは彼曰く、アーレントの力を借りて身体を回転させているそうだが真偽は不明、敵の感知もアーレントで行っているらしい。この状態では逆立った針を用いての強烈な体当たりを繰り出す。
針の鋭さもブラスターらしく強化されており、生半可な装甲ではすぐに串刺しにされる。加えて猛スピードで回転した状態で当たりに来るため、運が悪ければ串刺し状態のまま回転され続けて文字通り「削り取られる」恐れもある。
丸まった状態のスピードは普通に立って走るときより空気抵抗が少なくなるため、普段以上のスピードが出せトップスピード時は残像が出るほどになる。
最大の切り札はアーレントの力と「アーレントの意思」を最大にして引き出し、現実時間で8秒間だけ時空を歪め、ほぼワープと言って過言ではない超光速移動「アーレントコントロール」(Aコントロール)。
これにより例え「一瞬」であっても彼は最速を保ち続ける。ただし使用には並外れた集中力とアーレントの制御能力を要する。
装備概説
▼No Data.
スキル概説
▼No Data.
【リレーションシップ】
PL:犬鴉
イラスト: