《デンジャー・バレット》アレイ・サガルマタ
   ──Herrlich!

ロザリンド

種族:
ヒューマン
強化:サイバネ化
クラス:ガンナー スタイル:
スナイパー
チーム:金薔薇
ランク:AA
能力値:P5 T5 S5
貢献値:AUG+7 EE+7
年齢:26歳 性別:男
誕生日:3月10日
身長:170cm 体型:
すこし痩せ形
髪色:黒 瞳色:灰色 肌色:肌色
一人称:自分
二人称:お前
口調:〜だ、〜だな?、〜だと、〜か
装備:
旧型スナイパーライフル
護身用サブマシンガン
スーツ
自立思考AI搭載バイク(アンドレイター)
スキル:
精密射撃
爆発物取扱



特殊スキル:
   なし
   
   
   
   
「喚くなよ、気が散るから。」
 「ターゲット、インサイト」
  「……四の五の言ってると目ん玉増やすぞクソ野郎」
   「強きを挫き、弱きを助く。意志は同じだ」
    「好きに生き、理不尽に死ぬ。それが俺たちだ」
【性格・経歴・設定】
■性格と設定
チーム《金薔薇》の従業員兼戦闘員。主に後方支援を担当する。
基本的に「死ななきゃ儲けもの」という考え方。
口数は少なく、色々と誤解されがち。

そういう当の本人は大の猫好きである。
愛用のバイク「キノ」のAIも猫耳少女という凝りよう。
ついにはアンドレイターにしてしまった。

■経歴
物心ついた頃から殺し屋として両親に育てられ、
各地の将校や企業の重鎮などの殺害を請け負ってきた。

ある時、AUGからの依頼で《金薔薇》のリーダー、
『ロザリンド・ケラーマン』の殺害を請け負うが、
依頼自体が罠であり、エウロパの特殊部隊と鉢合わせしてしまう。
絶体絶命の危機に「たまたま」加勢したのが、
《金薔薇》のメンバーであった。
というのも、《金薔薇》とアレイは全く別の部隊から依頼を受けており、
《金薔薇》の目的は特殊部隊の掃討だったのである。
傷を受け、ボロボロになったアレイに、ケラーマンが言った。
「見たところ、かなり腕が立つのう。
どうじゃお主、それがしと共に来ぬか?
見ての通り人手が足りぬでな。」
「……目的は。」
「強きを挫き、弱きを助く。じゃよ。」
アレイには、その一言で充分だった。

【リレーションシップ】
 →《ヴァリアブル・ロウズ》ロザリンド・ケラーマン
 →《グリーンホーン》星宮・遥
 →《クイーン・サテライト》CM-003・オブシディアン
PL:散香
イラスト: